Zatsugaku
きものの雑学
裾捌き(すそさばき)

「裾(すそ)」とは着物の足元の縁のこと。この長い裾を乱さず、軽やかに足を運ぶテクニックを「裾捌き」と呼びます。この「絡みつく布を上手に扱う様子」が由来となり、複雑な物事をテキパキと解決することを「捌(さば)く」と言うようになりました。
また、茶道では道具を清める布の扱いを「袱紗(ふくさ)捌き」と呼びますが、これも単なる動作ではなく、心を整え、流れるように処理する美学が込められています。
Zatsugaku

「裾(すそ)」とは着物の足元の縁のこと。この長い裾を乱さず、軽やかに足を運ぶテクニックを「裾捌き」と呼びます。この「絡みつく布を上手に扱う様子」が由来となり、複雑な物事をテキパキと解決することを「捌(さば)く」と言うようになりました。
また、茶道では道具を清める布の扱いを「袱紗(ふくさ)捌き」と呼びますが、これも単なる動作ではなく、心を整え、流れるように処理する美学が込められています。