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こんにちは、みかわやオリブ店小野田です。
今回は、振袖につけるマスクについてお話しようと思います。
コロナ禍になり、マスク生活が当たり前になってきましたね。
初めの頃は、マスク不足で困っていましたが今では色々な種類のマスクが発売されていておしゃれなマスクがたくさんありますよね。
マスクには、息苦しいとか肌荒れしてしまうとかメイクがマスクについてしまうなどデメリットもありますが、成人式の行われる1月は真冬の寒い時期なのでマスクをしてると暖かいと言うメリットもありますよ。
こうなったら、マスク選びを楽しんじゃいましょう♪
マスクのコーディネートでテンションアップさせましょう!
ー色ー
まずは、色、柄についてお話したいと思います。
今様々なマスクが発売されていて、柄のかわいいマスクなどもありますが、振袖に合わせるなら無地のものがおすすめです。
和柄などかわいいマスクもありますが、無地の方が振袖が引き立つと思います。
もし柄付きをお選びいただくのならワンポイント柄がおすすめです。
色①
着物の色に合わせる
着物の色と濃淡にするのもオシャレです。
たとえば、
振袖青→マスクは、水色
振袖赤→マスクは、ピンク
振袖濃紫→マスクは、薄紫 などです。
色②
今流行りのニュアンスカラーのマスク
その方のパーソナルカラーにもよりますが、ベージュやピンクベージュなどの色は、上品な装いになり綺麗ですよ。
色③
ご自分のパーソナルカラーの色
イエベ春→ピンク、ベージュなど
ブルベ夏→ライトブルー、パープルなど
イエベ秋→カーキ、ブラウンなど
ブルベ冬→ホワイト、ダークブルーなど
色④
白(ホワイト)のマスク
白のマスクなんてオシャレじゃな〜いと思う方も居ると思いますが、白は、1番清潔感のある色でどの年代の方からも好印象の色です。
それにホワイトは、冬の雪をイメージする素敵な色ですよ。
成人式は、1月ですので真冬のイメージにぴったりです。
真っ白が似合うパーソナルカラーがブルベ冬さんには特におすすめです。
色⑤
バイカラーマスク
マスク本体とゴム紐の部分の色がちがうバイカラーマスクも今たくさん出ていますのでおすすめです。
特に、ヘアをアップにする方はゴム紐も目立ちますのでバイカラーマスクがオシャレでおすすめです。
ー素材ー
布マスク、ウレタンマスク、ポリエステル、不織布マスクなどさまざまな物がありますが、ズバリ、不織布がおすすめです。
1番感染対策に効果がありますし、成人式会場によっては、不織布マスクでないと入れない所もあるので気をつけましょう。
ー形ー
形も色々ありますが、大きく分けて3つのタイプがあります。
①プリーツ型
良くあるタイプのマスクです。
階段プリーツとオメガプリーツの2種類があります。
②立体型
プリーツ型よりも息苦しさがないと思います。
③ダイアモンド型
こちらも息苦しさがかなり少ないです。
形的にメイクがつきにくいです。
息苦しくなく、メイクがつきにくいという順でいくと
ダイアモンド型→立体型→プリーツ型の順になります。
息苦しいとかメイクが付くのが嫌と言う方には、ダイアモンド型がおすすめです。
別に気にならないよと言うことであれば、色やデザインで選ぶのがオシャレですね♪
☆最後に☆
せっかくオシャレなマスクをしてても付け方がさかさまだったり裏返しだったら台無しです。気をつけましょう。
ープリーツ型マスクの正しい付け方ー
みなさんご存知だと思いますが、ワイヤーの入ってる方が上になるようにした状態で階段プリーツのマスクの場合は、ヒダが下向きになるのが正しい付け方です。
オメガプリーツの場合は、上側のヒダが上向き、下側のヒダが下向きになるのが正しい付け方です。
(オメガプリーツのマスクは、表裏逆に付けてる方をたまに見かけますので気をつけましょう。)
ー立体マスクの正しい付け方ー
ワイヤーの入ってるマスクは、ワイヤーを上側にすれば間違えることはないでしょう。
ワイヤーの入ってないものは、マスクをたたんだ状態でみて、横幅の長い方を上側にして着用しましょう。
ーダイアモンドマスクの正しい付け方ー
この形は、1番間違えづらいと思いますが、ワイヤーが入ってる方が上側、これだけ気をつければ間違いはないでしょう。
みかわやでは、コーディネートのご相談も承っておりますのでお気軽にご相談下さい。
ご成人式の振袖の準備がまだの方はぜひご来店をご検討下さい。
お待ちしております。